外科


診療内容
スタッフ

はじめに

 当科には常勤・非常勤あわせて約10名の外科スタッフが在籍しており、隣接する自衛隊中央病院の外科診療も同じチームが担当しています。経験豊富な外科専門医によるチーム医療体制を整えており、質の高い外科治療を提供しています。
 対応疾患は、外科的治療を必要とする消化器疾患および乳腺疾患全般です。特に悪性疾患に対しては、手術だけでなく、化学療法、内視鏡治療、カテーテル治療、放射線治療、緩和医療などを、関連各科と密に連携しながら総合的に行っています。患者さん一人ひとりの症状やご要望に応じた、きめ細やかな対応を心がけています。
 腹腔鏡下手術(内視鏡外科手術)を積極的に導入しており、根治性と安全性を損なうことなく、創部が小さく、体への負担の少ない低侵襲手術を実現しています。具体的には、食道切除、胃切除、結腸・直腸切除、肝切除、胆嚢切除、膵切除、虫垂切除、鼠径ヘルニア修復術などを腹腔鏡下にて行っています。
 消化器疾患の中には急を要するものも多く、当科では夜間・休日を含め24時間体制でスタッフが待機しており、緊急手術にも迅速に対応可能です。手術全体のうち、約25%が緊急手術となっています。

当科の特徴

1.各臓器領域に精通した専門医が診療のリーダーとして担当しています。
2.自衛隊中央病院の集中治療室(ICU)と連携し、リスクの高い患者さんでも安全に手術を実施できる体制を整えています。
3.インフォームドコンセントを重視し、患者さんに十分ご理解・ご納得いただいたうえで診療を進めています。
4.治療の標準化とチーム医療により、高い医療の質と患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指します。
5.腹腔鏡や小切開手術を用い、患者さんへの負担を最小限に抑えた治療を行っています。
6.外来化学療法を積極的に導入しており、通院しながら通常の生活を維持したまま治療を受けていただけます。
7.セカンドオピニオンをご希望の際には、当院での診療情報を適切にご提供いたします。

主な対象疾患

●食道癌、胃癌、小腸癌、大腸癌、肝臓癌、胆道癌、膵臓癌、乳癌 などの悪性疾患
●急性虫垂炎
●鼠径ヘルニア
●肛門疾患(内痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱 など)
●急性胆嚢炎、胆嚢結石症

主な検査

●CT(コンピュータ断層撮影)
●MRI(磁気共鳴画像診断)
●腹部超音波検査 など

主な治療

●食道切除、胃切除、結腸切除、直腸切除、肝切除、胆嚢切除、膵切除、乳房切除
●虫垂切除、鼠径ヘルニア修復術
●痔核根治術、痔瘻根治術 など

ご紹介いただく先生方へ

 当科の初診外来は、月曜日から金曜日まで毎日行っております。
 また、急性腹症など緊急手術を要する疾患にも迅速に対応できるよう、夜間・休日を含め24時間体制でスタッフが待機しております。ご紹介の際は、どうぞお気軽にご連絡ください。

前年度の実績

過去3年間(R4R6年)の実績

自衛隊中央病院 三宿病院 合計
R4 R5 R6 R4 R5 R6 R4 R5 R6
食道癌 0 2 1 0 0 0 0 2 1
胃癌 7 7 9 8 8 3 15 15 12
十二指腸癌 1 3 1 0 0 0 1 3 1
肝癌 6 7 9 0 0 0 6 7 9
胆道癌 4 5 2 0 0 1 4 5 3
膵癌 1 3 9 0 0 0 1 3 9
小腸癌 1 1 1 0 2 0 1 3 1
結腸癌 10 9 12 21 20 18 31 29 30
直腸癌 3 3 4 12 8 5 15 11 9
乳癌 5 6 11 7 6 2 12 12 13
胆嚢摘出(良性) 26 24 34 17 40 28 43 64 62
虫垂切除 26 26 41 24 23 22 50 49 63
肛門疾患 33 25 37 8 4 8 41 29 45
イレウス解除 6 6 10 11 4 11 17 10 21
消化管穿孔 10 9 9 7 6 7 17 15 16
ヘルニア 30 34 33 28 34 28 58 68 61
CVポート 7 1 5 10 0 8 17 1 13
その他 51 41 35 59 32 36 110 73 71
合計 227 212 263 212 187 177 439 399 440





当科で取り扱う疾患の説明

食道癌(しょくどうがん)

 概 要

食道に発生する悪性腫瘍で、扁平上皮癌と腺癌の2つのタイプがあります。初期には飲み込みにくさ(嚥下困難)や胸の違和感、胸やけなどの症状が見られますが、進行すると体重減少や嚥下障害が顕著になります。

 対処法

症状に気づいたら早期に内視鏡検査(胃カメラ)を受けることが重要です。進行度の評価にはCT、内視鏡超音波、PET検査などを用います。

 予 防

喫煙、過度の飲酒、熱い飲食物の摂取がリスク因子とされており、これらを控えることが発症リスクの低下につながります。また、バレット食道や逆流性食道炎の管理も重要です。

 治療法

早期の場合は内視鏡的切除が可能です。進行例では、手術(食道切除)、放射線治療、化学療法を組み合わせた集学的治療が行われます。治療方針は病期や全身状態により個別に決定されます。





胃癌(いがん)

 概 要

胃の粘膜に発生する悪性腫瘍で、日本では依然として頻度の高い癌のひとつです。初期には無症状のことが多く、進行すると食欲不振、胃もたれ、嘔吐、体重減少などがみられます。

 対処法

症状がなくても定期的に内視鏡検査(胃カメラ)を受けることが、早期発見・早期治療につながります。特にピロリ菌感染の既往がある方は注意が必要です。

 予 防

ピロリ菌感染の除菌が発症予防に効果的です。さらに、塩分の過剰摂取を避ける、野菜・果物を積極的に摂取する、禁煙を行うことが推奨されます。

 治療法

病期に応じて、内視鏡的切除(ESD)、胃切除術、リンパ節郭清、化学療法、放射線治療を組み合わせて治療します。早期癌では内視鏡治療のみで根治が見込める場合もあります。





小腸癌(しょうちょうがん)

 概 要

小腸に発生する悪性腫瘍は全消化管癌の中でも非常にまれで、主に腺癌、GIST(消化管間質腫瘍)、悪性リンパ腫などが含まれます。腹痛、出血、体重減少、腸閉塞などの症状を呈します。

 対処法

原因不明の腹痛や出血が続く場合は、CT、カプセル内視鏡、小腸内視鏡などを用いた精密検査が必要です。発見が遅れることが多く、注意が必要です。

 予 防

確立された予防法はありませんが、慢性炎症性腸疾患(クローン病など)の管理や、食生活の改善、規則正しい生活が一般的に推奨されます。

 治療法

腫瘍の種類や部位に応じて、外科的切除が第一選択となります。進行例では補助的に化学療法や分子標的治療を行うことがあります。



大腸癌(だいちょうがん)

 概 要

結腸および直腸に発生する悪性腫瘍で、日本では罹患数が最も多い癌のひとつです。血便、便通異常、腹痛、体重減少などが主な症状です。特に左側結腸癌では出血、直腸癌では排便時の違和感がみられやすいです。

 対処法

便潜血検査、大腸内視鏡検査が早期発見の鍵です。前癌病変である腺腫の段階で発見し、切除することで癌化を予防できます。

 予 防

食物繊維の摂取、運動習慣の確立、過度な飲酒や赤肉の摂取制限、禁煙などがリスク低減につながります。また、家族歴がある場合は早期からの検診が勧められます。

 治療法

病変の大きさ・深達度・転移の有無により、内視鏡的切除、外科的切除(結腸・直腸切除)、化学療法、放射線治療などを適宜組み合わせます。直腸癌では術前化学放射線療法が行われることもあります。





肝臓癌(かんぞうがん)

 概 要

肝細胞癌(HCC)が最も一般的で、B型およびC型肝炎ウイルス感染、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)などがリスク因子となります。症状としては腹部違和感、倦怠感、黄疸、体重減少などが現れます。

 対処法

肝炎ウイルス保有者、肝硬変患者などのハイリスク群では、3~6か月ごとの腹部エコーと腫瘍マーカー(AFP、PIVKA-IIなど)による定期的なスクリーニングが推奨されます。

 予 防

B型肝炎ワクチンの接種、肝炎ウイルス感染者の適切な抗ウイルス療法、節酒、体重管理、糖尿病のコントロールが重要です。

 治療法

病変の数や肝機能に応じて、肝切除、局所治療(ラジオ波焼灼、マイクロ波焼灼、エタノール注入)、肝動脈化学塞栓療法(TACE)、全身化学療法、分子標的治療、免疫療法などを組み合わせます。





胆道癌(たんどうがん)

 概 要

胆道癌は胆管癌(肝内・肝外)や胆嚢癌を含む悪性腫瘍で、日本では比較的頻度が高く、診断時には進行していることが多い疾患です。症状としては、黄疸、右上腹部痛、体重減少、発熱、掻痒感などがみられます。

 対処法

血液検査(肝機能・腫瘍マーカー)、腹部超音波、CT、MRI、ERCP(内視鏡的胆管造影)などの検査を組み合わせて診断・病期評価を行います。早期診断が難しいため、症状出現後の迅速な対応が重要です。

 予 防

胆石や慢性胆嚢炎、肝内結石症、膵胆管合流異常などのリスク因子を早期に治療・管理することが予防につながります。また、肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の改善も予防に役立ちます。

 治療法

外科的切除が唯一の根治療法であり、肝切除や胆管切除を伴う高度な手術が必要となる場合があります。術前・術後に化学療法を行うこともあります。進行例では化学療法単独や緩和ケアが中心となります。





膵臓癌(すいぞうがん)

 概 要

膵臓に発生する悪性腫瘍で、膵頭部に多く、発見が遅れやすいのが特徴です。症状としては、体重減少、腹部・背部痛、黄疸、食欲不振、糖尿病の悪化などがあります。早期は無症状のことが多く、定期検査の重要性が増しています。

 対処法

血液検査(CA19-9等の腫瘍マーカー)、腹部超音波、CT、MRI、EUS(超音波内視鏡)などを用いて診断を行います。確定診断にはEUS下穿刺生検が用いられることもあります。

 予 防

明確な予防法はありませんが、禁煙、慢性膵炎や糖尿病の適切な管理、肥満の解消、適度な運動などがリスク低減につながるとされています。

 治療法

手術(膵頭十二指腸切除術など)が根治を目指す唯一の方法です。進行例では、術前化学療法(ネオアジュバント)や、術後補助化学療法、放射線治療、免疫療法が行われます。切除不能例には化学療法や緩和治療が中心となります。





乳癌(にゅうがん)

 概 要

乳腺に発生する悪性腫瘍で、日本では女性に最も多い癌の一つです。症状として、乳房のしこり、皮膚の陥凹、乳頭からの分泌物、腋窩リンパ節の腫れなどがあります。男性に発症することもありますが、まれです。

 対処法

自己触診に加え、定期的なマンモグラフィや超音波検査、必要に応じてMRIや細胞診・針生検などで診断します。家族歴がある場合は特に早期の検診が重要です。

 予 防

適正体重の維持、過度な飲酒の制限、閉経後のホルモン補充療法の管理、定期的な運動、授乳経験があることがリスク低減に寄与します。遺伝性乳癌のリスクが高い場合には専門的なカウンセリングも検討されます。

 治療法

腫瘍の性質や病期に応じて、乳房温存術または乳房切除術、腋窩リンパ節郭清、放射線治療、化学療法、ホルモン療法、分子標的治療薬(HER2阻害薬など)を組み合わせて治療します。





急性虫垂炎(きゅうせいちゅうすいえん)

 概 要

虫垂(いわゆる「盲腸」)に細菌感染や閉塞によって炎症が起きる疾患で、腹痛(特に右下腹部痛)が典型的な症状です。悪心・嘔吐、発熱、食欲低下を伴うことがあります。

 対処法

診察所見に加えて、血液検査、腹部超音波、CT検査などを用いて診断します。症状や進行度に応じて手術または保存的治療を選択します。

 予 防

特異的な予防法は確立されていませんが、規則正しい生活習慣や便通の管理が予防に役立つ可能性があります。

 治療法

軽症例では抗生物質による保存的治療も行われますが、多くの場合は虫垂切除術(腹腔鏡下または開腹)によって根治を目指します。穿孔を伴う場合は早急な手術が必要です。



鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)

 概 要

腹腔内の腸管や脂肪組織が鼠径部の筋膜のすき間から皮下へ脱出する疾患です。乳幼児から高齢者まで幅広く見られます。立位で鼠径部にふくらみを感じ、痛みや違和感を伴うことがあります。

 対処法

 予 防

重い物を持ち上げる際の注意、腹圧を上げない生活(便秘の改善、咳のコントロール)などが予防に有効です。

 治療法

腹腔鏡下または前方アプローチによる手術が標準で、通常は人工メッシュを用いてヘルニア門を補強します。





肛門疾患(内痔核、痔瘻、裂肛、直腸脱など)

 概 要

肛門周囲に発生する多様な疾患群で、出血、排便時の痛み、腫れ、脱出感などの症状を呈します。内痔核は直腸内の静脈がうっ血することで生じ、痔瘻は肛門腺に起因する慢性炎症が原因です。裂肛は肛門上皮の裂けによって強い疼痛を伴い、直腸脱は直腸が肛門の外に突出する状態です。

 対処法

診察により疾患を特定し、重症度に応じて保存的または手術的治療を選択します。痔瘻や直腸脱では早期の外科的対応が重要です。

 予 防

便秘や下痢の予防、肛門部の清潔保持、長時間の座位の回避が基本です。食物繊維や水分の摂取も有効です。

 治療法

・内痔核

軽症では軟膏・座薬による保存的治療を行い、重症例には結紮切除術(痔核切除術)やジオン注による硬化療法を行います。

・痔瘻

瘻管の位置や走行に応じて、シートン法(ゆるやかに瘻管を開放する方法)や瘻管切開術などの痔瘻根治術を選択します。

・裂肛

保存的治療としては排便コントロールや軟膏の使用が基本で、難治例では肛門括約筋を部分的に切開する側方内括約筋切開術(LIS)が行われます。

・直腸脱

症状や年齢、脱出の程度に応じて、経肛門的または腹腔鏡下による直腸固定術などの外科的治療が必要です。



いずれも疾患の種類や重症度に応じた個別の対応が重要です。





急性胆嚢炎・胆嚢結石症

 概 要

胆嚢に結石が存在し、胆嚢頚部や胆管を閉塞することで炎症を引き起こす疾患です。右季肋部痛(右上腹部の痛み)、発熱、悪心・嘔吐、食欲不振などを伴います。高齢者では無症状のこともあります。

 対処法

血液検査、腹部超音波、CTなどで診断します。炎症が強い場合は入院・絶食とともに抗生物質の投与が必要です。

 予 防

高脂肪食の過剰摂取を控えること、肥満予防、適正体重の維持、食後の運動習慣が発症リスクを下げるとされています。糖尿病や脂質異常症の管理も重要です。

 治療法

発症から72時間以内、または炎症が落ち着いたタイミングで、腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うのが一般的です。穿孔や膿瘍形成を伴う場合は緊急手術やドレナージが必要となることもあります。






スタッフ

阿尾 理一 (アオ タダカズ)

役職 部長
卒業大学/年 防衛医科大学校/2008年
専門分野 下部消化管外科、肛門科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医
日本大腸肛門病学会 専門医・指導医・評議員
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(大腸)
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
消化器がん外科治療認定医
検診マンモグラフィ読影認定医師
日本臨床外科学会 評議員
日本結合組織学会 評議員
身体障害者福祉法 第15条指定医(ぼうこう又は直腸機能障害)
難病指定医
緩和ケア研修会 修了
臨床研修指導医講習 修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

西山 潔 (ニシヤマ キヨシ)

役職 医長
卒業大学/年 防衛医科大学校/2001年
専門分野 肝胆膵外科、乳腺外科、肛門科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 専門医
日本救急医学会 ICLSインストラクター
検診マンモグラフィ読影認定医師
臨床研修指導医講習 修了
JATECコース修了

森 庄平 (モリ ショウヘイ)

役職 医長
卒業大学/年 防衛医科大学校/2015年
専門分野 下部消化管外科
資 格 (専門医等) 日本外科学会 専門医
緩和ケア研修会 修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

一尾 幸輝 (イチオ コウキ)

役職 医員
卒業大学/年 防衛医科大学校/2021年
専門分野 肝胆膵外科
資 格 (専門医等) 検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会 修了
JATECコース修了

神藤 英二 (シントウ エイジ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/1994年
専門分野 下部消化管外科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 認定医・専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医・評議員
日本大腸肛門病学会 専門医・指導医・評議員
日本消火器内視鏡学会 専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
消化器がん外科治療認定医
身体障害者福祉法 第15条指定医(ぼうこう又は直腸機能障害)
難病指定医
緩和ケア研修会 修了
臨床研修指導医講習 修了

西川 誠 (ニシカワ マコト)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2005年
専門分野 肝胆膵外科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会 専門医
臨床研修指導医講習 修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

伊藤 希 (イトウ ノゾミ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2009年
専門分野 上部消化管外科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会 専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
消化器がん外科治療認定医
日本腹部救急医学会 認定医
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医講習修了

安部 絋生 (アベ ヒロキ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2011
専門分野 下部消化管外科、肛門科
資 格 (専門医等) 医学博士
日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会 専門医
日本大腸肛門病学会 専門医
消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
緩和ケア研修会修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

小岩井 智美 (コイワイ トモミ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2011
専門分野 乳腺外科、肛門科
資 格 (専門医等) 日本外科学会 専門医
日本乳癌学会 認定医
乳癌検診超音波検査実施・判定医師
緩和ケア研修会修了
JATECコース修了

藤澤 重元 (フジサワ シゲモト)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 琉球大学/2011
専門分野 乳腺外科
資 格 (専門医等) 日本外科学会 専門医
日本乳癌学会 認定医・専門医
日本乳房オンコプラスティクサージェーリー学会 責任医師
乳がん検診超音波検査実施・判定医師
乳がん検診総合判定医師
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会修了
臨床研修指導医講習修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

鈴木 崇文 (スズキ タカフミ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2017
専門分野 上部消化管外科
資 格 (専門医等) 日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会 専門医
消化器がん外科治療認定医
日本食道学会 食道科認定医
検診マンモグラフィ読影認定医師
緩和ケア研修会修了
JATECコース修了
Advanced Trauma Operative Management (ATOM)コース修了

市沢 展真 (イチサワ テンマ)

役職 非常勤医師
卒業大学/年 防衛医科大学校/2022
専門分野 肝胆膵外科
資 格 (専門医等) JATECコース修了

小野 由雅 (オノ ヨシマサ)

役職 部外委託医師
卒業大学/年
専門分野 外科全般
資 格 (専門医等)

田島 巌吾 (タジマ ゲンゴ)

役職 部外委託医師
卒業大学/年
専門分野 外科全般
資 格 (専門医等)